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産業廃棄物の発生量とリサイクル状況

従来の「3R」=廃棄物の発生抑制(リデュース)・再利用(リユース)・再資源化(リサイクル)の取り組みに加えて、資源の投入と消費を抑制しつつ有効利用する「循環経済(サーキュラーエコノミー)」への移行を目指し取り組んでいます。

産業廃棄物の発生量の内訳(2024年度実績)

産業廃棄物の発生量の内訳(2024年度実績)

グラフ中の数値はグループ会社を含みます。

産業廃棄物リサイクル状況(2024年度実績)

廃棄物名 発生量(t) リサイクル量(t) リサイクル率(%)
石炭灰 548,792 479,057 87.3
脱硫石こう 108,746 108,746 100.0
がれき類(廃コンクリート柱など) 25,168 20,124 80.0
汚泥(排水処理汚泥など) 9,310 8,285 89.0
金属くず 5,059 4,761 94.1
重原油灰 1,154 1,154 100.0
廃プラスチック 1,350 945 70.0
その他(廃油・ガラス屑など) 3,629 3,222 88.8
合計 703,207 626,294 89.1

表中の数値はグループ会社を含みます。

プラスチック資源循環促進法に基づく情報公開

2022年4月に施行された「プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律(プラスチック資源循環促進法)」に基づき、排出事業者の責務として前年度のプラスチック使用製品産業廃棄物等の排出実績を公表しています。2024年度実績は、ほくでんグループ内で2社が多量排出事業者(前年度排出量250t以上)となりました。ほくでんグループ一丸となって、国内のプラスチック資源循環の促進に貢献いたします。

プラスチック使用製品産業廃棄物等の排出量と再資源化等の状況(2024年度実績)
社名 排出量(t) 再資源化等実施量(t)
北海道電力ネットワーク 552 504
北海電工 326 86
北海道電力(参考) 46 33