2025年度の主な取り組み事項
- 北海道の発展に向けたGX実現への挑戦
- 新たな価値創造に向けた挑戦
- 持続的な成長に向けた経営基盤の強化
経営環境が絶えず変化するなかにおいても、ほくでんグループのさらなる事業成長と持続可能な社会の実現に向けて、私たちは変革を続け、北海道を基盤とした経営を進めていきます。
北海道では、次世代半導体工場やデータセンターといったデジタル産業の立地が計画されるなど、北海道の発展に向けた強力な追い風が吹いています。一方、高齢化や人口減少が進んでいくことに変わりはなく、これらの課題解決に向けた取り組みも必要となります。このような中、北海道とともにほくでんグループが力強く成長していくため、2035年における目指す姿として「ほくでんグループ経営ビジョン2035」をとりまとめ、2025年3月に公表しました。
ほくでんグループは、本ビジョンにおいて経営テーマとして掲げた、「北海道の発展に向けたGX実現への挑戦」、「新たな価値創造に向けた挑戦」、「持続的な成長に向けた経営基盤の強化」のもと、責任あるエネルギー供給の担い手として、電気事業を変革させながら安定供給の確保とエネルギー脱炭素化の両立を進めていきます。また、お客さまニーズや地域社会の課題を的確に捉えながら価値創造に挑戦し続け、ほくでんグループのさらなる成長を通じて持続可能な社会や安心・安全な暮らしを支えていきます。
ほくでんグループ経営ビジョン2035 [PDF:2,925KB]PDFファイルを開きます。
※表現の適正化等のため、2025年4月21日に一部修正しています。
ほくでんグループは、北海道の経済やお客さまの暮らしを支え、事業の持続的な成長と持続可能な社会の実現に努めてまいりました。
脱炭素を目指す社会の変化に応えるため2050年の北海道におけるエネルギー全体のカーボンニュートラルの実現に国や自治体、他企業などと連携しながら最大限挑戦していくことで、地域の発展に貢献します。
ほくでんグループ「2050年カーボンニュートラル」を目指して [PDF:2,048KB]PDFファイルを開きます。
※2021年4月公表
2025年度の主な取り組み事項
2025年度の経営計画を掲載しています。
ほくでんグループの業績に影響を及ぼす可能性のある主なリスクについてご説明しています。
コーポレートガバナンスの基本的な考え方を掲載しています。
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