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ガス機器の省エネ方法
ガス機器の省エネ方法
ご家庭のお客さま向けの具体的なガス機器の省エネ方法をご紹介します。
ガスコンロ
- 鍋底が平たいものを使用しましょう。
- 鍋の水滴をふき取ってから点火しましょう。
- 鍋底からコンロの炎がはみ出さないようにしましょう。
- お湯を沸かすときは鍋に蓋をしましょう。
セントラルヒーティング(エコジョーズ・Fact・TESなど)
- 給湯・暖房それぞれの設定温度を下げて利用しましょう。
- 運転時間を短くしましょう。
- お風呂の湯量設定を低めに調整しましょう。
- タイマー機能を活用し暖房運転時間を抑えましょう。
- サーキュレーターなども併用して使用しましょう。
ガス給湯器
- お湯の設定温度を下げましょう。
- シャワーの使用時間を短くしましょう。
- お風呂の湯量設定を低めに調整しましょう。
ガス暖房機
- 設定温度を下げて利用しましょう。
- タイマーなどを活用し使用時間を短くしましょう。
- サーキュレーターなども併用して使用しましょう。
出典
経済産業省北海道経済産業局 実践!おうちで省エネ(2024年度版)
(https://www.hkd.meti.go.jp/hokpw/ouchi/pamphlet.pdf別のウィンドウで開きます。)
一般社団法人日本ガス協会 ガスの節約につながる省エネ方法のご紹介