建設中の泊発電所3号機におけるボヤについて |
2007年7月4日
泊発電所3号機は、建設中のところ、本日、7月4日8時45分頃、原子炉建屋2階において、床付近から火が出ていることを確認したため、直ちに防炎シートをかぶせ、火を消し止めました。
ボヤの発生原因は、現在調査中です。
なお、今回の事象による周辺機器への影響、外部への放射能の影響および負傷者はありません。
また、泊発電所1,2号機の運転には支障ありません。
本件については「泊発電所に関する通報連絡及び公表基準」に基づき北海道及び地元四カ町村に連絡済です。
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