当社伊達発電所2号機の復旧について(最終報) |
2012年3月16日
当社伊達発電所2号機(所在地:伊達市、定格出力:35万kW、使用燃料:重油)は、2月24日2時15分に出力抑制(約9万kW減少)いたしました。
その後の点検の結果、ボイラーに水を供給する給水ポンプの軸受が損傷していることが判明しました。
損傷した軸受の取替を行い、今後1週間程度で復旧する予定です。
伊達発電所2号機については、損傷した給水ポンプの軸受の取替および試運転調整を行い、本日13時00分に復旧しました。
伊達発電所2号機の復旧に伴い、本日の当社のピーク時供給力は593万kW、予想最大電力は495万kW、供給余力は98万kWとなります。
お客さまにおかれましては、引き続き、省エネルギーや日常生活、経済活動に支障のない範囲での節電について、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
<本日(3月16日)の需給状況>
(万kW)
変更後 | 変更前 | |
---|---|---|
ピーク時供給力 | 593 | 584 |
予想最大電力 | 495 | 495 |
供給余力 (融通送電電力) (予備力) |
98 (27) (71) |
89 (27) (62) |
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