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プレスリリース 2023年度

札幌トヨタ・北海道電力・アークが協働で取り組む脱炭素の推進
年間約300トンのCO2削減に向けた太陽光発電によるオフサイトPPAの契約締結について

2023年9月29日

札幌トヨタ自動車株式会社
北海道電力株式会社
株式会社アーク

 本日、札幌トヨタ自動車株式会社(代表取締役会長兼社長:相茶 省三、本社:札幌市、以下「札幌トヨタ」)、北海道電力株式会社(代表取締役社長執行役員:齋藤 晋、本社:札幌市、以下「北海道電力」)と、北海道電力・株式会社アーク(代表取締役:渡邊 賢二、本社:札幌市、以下「アーク」)が共同で出資・運営する合同会社HARE晴れ(はればれ)(以下「HARE晴れ」)は、再生可能エネルギー(以下「再エネ」)の活用拡大を推進するべく、太陽光発電によるオフサイトPPAに関する契約を締結しましたので、お知らせします。

 本契約において、札幌トヨタは、オフサイトPPAの仕組みを活用し、北海道電力を通じてHARE晴れの太陽光発電所(北海道北広島市、出力:約400kW)で発電する再エネ電力年間約50万kWhを調達し、札幌トヨタが運営する35拠点(33店舗・2施設)でその電力を使用します。
 これにより、札幌トヨタは、35拠点の年間消費電力量の約12%を再エネでまかなうことになり、従来比で年間約300トンのCO2削減(小型ガソリン車200台が1年間・1万キロ走行時に排出するCO2に相当)を実現します。

 トヨタの使命は、「幸せの量産」を願い、美しい地球を守り、世界中の人々の暮らしを豊かにすること。札幌トヨタは、販売店として、今回の取り組みにより、2050年カーボンニュートラルに向けた、トヨタが目指す「ライフサイクルCO2ゼロ」の実現へ、大きく前進するものと考えています。

オフサイトPPAのスキーム図

<オフサイトPPAのスキーム図>

 3社は、本取り組みを通じて、長期にわたり協働で地域の脱炭素化に取り組み、北海道が推進する「ゼロカーボン北海道」の実現に貢献してまいります。

発電事業者が電力需要場所の敷地外に再エネ発電設備の設置を行い、小売電気事業者が電力系統を経由して再エネ発電設備で発電した電力を特定のお客さまにお届けする電力契約

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