当面の補修作業計画について(音別発電所、苫小牧共同火力発電所、新冠発電所、京極発電所) |
2016年3月4日
このお知らせ(当面の補修作業計画)では、毎週金曜日に向こう一週間の作業予定を掲載しています。
3月4日(金)から3月10日(木)については、以下の補修作業を予定しています。
【火力発電所】
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音別発電所1、2号機
(所在地:釧路市、定格出力:計14.8万kW、使用燃料:軽油)
3月9日(水)、3月10日(木)の予定で、音別発電所に連系している宇円別変電所の補修作業のため停止いたします。 -
苫小牧共同火力発電所3号機
(所在地:苫小牧市、定格出力:25万kW、使用燃料:重油)
3月10日(木)から3月18日(金)の予定で、煙突内部の水洗作業他のため停止いたします。
【水力発電所】
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新冠発電所2号機
(所在地:新冠郡新冠町、定格出力:10万kW、揚水式水力発電所)
3月4日(金)の予定で、1号水車発電電動機修繕作業に伴い、水路内の抜水作業が必要のため停止いたします。 -
京極発電所2号機
(所在地:虻田郡京極町、定格出力:20万kW、揚水式水力発電所)
3月6日(日)の予定で、励磁機点検・清掃作業のため停止いたします。
なお、作業の進捗状況により、実施期間が変更となる場合があります。
今冬の電力需給は、安定供給に最低限必要な供給予備率3%を確保できる見通しですが、発電設備の計画外停止等が重なった場合には、厳しい需給状況となる可能性もあります。
当社は、供給力の確保に向けて、今後も設備保全やパトロール強化に努めてまいりますが、お客さまには、引き続き無理のない範囲で、これまで取り組んでいただいている節電へのご協力をお願いいたします。
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