ナチュラル・ビズ・スタイルへの移行について

　北海道電力と北海道電力ネットワーク（以下、両社）は、5月1日より、「ナチュラル・ビズ・スタイル※」に移行することとしましたので、お知らせします。

　両社は、これまで、地球温暖化対策の一環として、CO2削減の観点から、過度な空調に頼らずに、軽装や重ね着で執務を行う「クールビズ」や「ウォームビズ」に期間を指定して取り組んできました。

　今回の「ナチュラル・ビズ・スタイル」への移行は、北海道が推進する「ゼロカーボン北海道」に貢献するとともに、カーボンニュートラルに向けた社員の意識醸成や働きやすく活力ある職場環境づくりの一環として実施するものです。

　今後は執務スペース等において、期間を区切らず省エネ・節電を意識した服装（例：ノーネクタイ、ノージャケット）とさせていただきます。ご理解を賜りますようお願い申しあげます。

※「自然の気温変化を意識する」「TPOを意識する」「省エネを意識する」をコンセプトに、年間を通して、省エネや節電を強く意識した働きやすい服装で執務を行う取り組み

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