原子力発電の活用

NUCLEAR POWER

原子力発電の活用

火力発電所の経年化が進む中、北海道内における電力の安定供給を確保しつつ、低廉でCO2フリーの電気をお客さまへお届けするため、引続き、安全確保を大前提とした泊発電所の早期再稼働に向けて総力を挙げて着実に取り組んでいきます。

原子力発電の取組の方向性

  • 「世界最高水準の安全性」を追求

  • 2027年のできるだけ早期に泊発電所3号機、2030年代前半に全基再稼働

  • 再稼働後における安全・安定運転、利用率の向上および長期運転

原子力発電の環境適合

泊発電所のCO2削減効果

前提条件で変わりますが、一定の条件のもと試算した場合、泊発電所の全基再稼働によるCO2排出量削減効果は600万t-CO2程度となります。

※〈試算条件〉CO2排出係数:0.553kg-CO2/kWh(当社全電源平均の排出係数2023年度実績)/原子力発電の整備利用率:70%/原子力発電所の所内率:4%(出典:電力中央研究所報告書)/送配電ロス率:5%と仮定

資源に乏しいわが国においては、3E(エネルギー安定供給の確保、経済効率性、環境適合)のバランスに優れる原子力発電の果たす役割は大変大きく将来においてもその重要性は変わりません。安全性の確保を大前提として泊発電所を早期に再稼働させ、カーボンニュートラルの実現に向けて有効活用していきます。

原子力発電の仕組み

原子力発電の仕組み